2007/09/13公開


BMW M3 Challenge


ゲームプレイには、シングルプレイヤー(6モード)、マルチプレイヤー(2モード)があります。
GTR2でお馴染みの10TACLE STUDIOS からNew BMW M3 クーペをモデルにしたドライビングシミュレーションソフト「BMW M3 Challenge」が無料でリリースされています。
実車は996万円もするので購入することは不可能ですが、このソフトで最新のBMW M3 クーペのドライビングを満喫することができます。

BMW M3 Challenge メインメニュー


ゲームプレイには、シングルプレイヤー(3モード)、マルチプレイヤー(2モード)があります。

ゲームモード モード内容
SINGLE PLAYER
OPEN PRACTICE 全コースを単独で走行でき、練習走行とマシンセッティングができます。
RACE WEEKEND 全コースを使ってのシングルレースです。
TIME TRIALS 1週のラップタイムを競います。ONLINEで自分のリプレイをアップロードしたり、他の人のリプレイをダウンロードし、ゴーストカーとして一緒に競うことができます。
MULTI PLAYER
LOCAL NETWORK ローカルネットワークのマルチ対戦です。
INTERNET インターネットを介してのマルチ対戦です。


ドライビング・ビュー

ドライビングのビュー下記の3つを切り替えて使用することができます。

コックピット(Head up display表示) コックピット(Head up display非表示)
ノーズ ルーフ後方


トラック

トラックは「Nurburgring GP」と「Nurburgring Sprint」の2種類のみ。

Nurburgring GP Nurburgring Sprint



市販車なのでチューニングはほとんどできない、しかし、サスペンションをStandardからBilesteinへ変更可能、タイヤサイズの変更も可能で18インチと19インチが選択できます。

サスペンション を Standard → Bilestein へ変更 ボディーサイドにBilstein のステッカーが表示されます



スクリーンショット



よりリアルにドライビング

よりリアルにドライビングするためには、C:\BMW M3 Challenge\UserData\*Profile name*\*Profile name*.plrをメモ帳で開きます。
[ DRIVING AIDS ]のところのAuto Clutch="1"→"0"に変更します。Auto Clutchがオフになるためシフトダウン時はヒール&トゥが必要になります。


ダウンロードは、
http://www.m3-challenge.com/index.php?id=3
からどうぞ。

評価環境
CPU intel PentiumD 950 (3.4GHz)
メモリー SanMax DDR2-800 CL5 hyni 1GB×2=2GB
マザーボード Asustek P5W DH Deluxe(i975X + ICH7R)
HDD HITACHI Deskstar 7K80(80GB)
サウンドカード Creative Sound Blaster Audigy 2 Digital Audio
OS WindowsXP SP2 DirectX9.0c
ビデオカード&ドライバー ATI HD2900XT (CATALYST 7.8)
コントローラー ロジクール GT Force Pro (USB)、Frex GP Shift+、FREX GP Hshift+
Frex GP Pedal kit、FREX GP Clutch+&FREX GP SimClutch+






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